トレーニング

痩せる=体重減ではない。(運動編)

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

今回は前回のブログテーマの運動編になっております。

興味ある方は是非前回のブログも見てみてください。

今回は運動についてかいていきます。

 

 

★基礎代謝を上げることがダイエット成功へに必要

運動には、体脂肪と糖質を燃焼する「有酸素運動」と、筋肉を増やして基礎代謝を高め太りにくい体をつくる「無酸素運動」がありますが、この2つを併用していくことが最も痩せやすい体づくりには重要です。

 

この二つについて説明していきますね。

 

 

「有酸素運動」とは、

呼吸をしながら体内に酸素を取り込み行う運動のことで、体内に取り込まれた酸素が体脂肪と糖質を分解するもの。

ウォーキングやジョギング、水泳などはダイエットに適した有酸素運動となるので、ライフスタイルに合わせて実践するとよいでしょう。

自分に合うもの選択することがスムーズにダイエットに取り込めるコツです。

 

「無酸素運動」とは、

瞬間的に息を止めて行うような瞬発力を要する運動のことで、酸素を吸わない代わりに筋肉が体内の糖質をエネルギー源として消費します。

筋トレやピラティスなどは筋力を鍛えて基礎代謝をアップさせることが可能ですので、毎日5分でもいいので行うことが痩せ体質への近道となります。

筋肉をつくることもいいことがたくさんあります。

 

毎日忙しく時間のない方に賢く体脂肪を燃焼することはダイエットに近ずく方法です。

一番のコツそれは、普段の生活でこまめに体を動かすこと。

例えば、ひと駅分多く歩く、姿勢を正して早歩きする、階段を使う、別フロアのトイレを使うなど、これらを意識して実践するだけで効率のよいダイエットが期待できますよ。

工夫もしてみてください。

 

運動は直接的なダイエット効果だけでなく、代謝アップによる冷え性改善、血流促進による首・肩こり緩和などにも有効ですので、やらない手はありません。

 

 

 

 

痩せる=体重減ではない。(食事編)

 

こんにちは。

見てくれてありがとうございます。

 

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

 

今回のテーマは

「痩せる=体重減の洗脳から覚ましましょう。」

です。

 

頑張ってダイエットしているのに、なかなか痩せない!」といった焦りや悩みを持つ人も多いかとおみます。

そんな方はまず原点から戻ってみましょう。

「痩せるとは一体どういうことなのか?」を調べていくとまた違った答えがでるかもしれませんね

 

★「痩せる」=体重減ではないと意識

よくある例を紹介しますね。

一緒に考えていきましょう。

サウナなどに入って汗を大量に流せば体重は減りますが、それは真の意味でダイエットに成功し痩せたことにはなりません。

では本当の意味で「痩せる」とはどういうことか?

それは、体の余分な脂肪を減らすことです。

正しいダイエットとは、体脂肪を正常な数値に戻すことが大切かもしれませんね。

 

日常生活において、摂取エネルギーより消費エネルギーを増やせば痩せる可能性は大きくなります。

逆に言うと。

摂取エネルギーより消費エネルギーが少ない状態が続けば、脂肪は溜まるシステムですね。

 

痩せ体質をつくるコツを「食事」「運動」「生活習慣」に分類し、3つの側面から具体的に説明していきたいと思います。

 

 

 

★1日200-300kcal少なめが効果的

摂取カロリー<消費カロリーの痩せるメカニズムからも分かるように、使ったエネルギー以上の食べ物を食べなければ痩せるのは明らかに結果がでます。

 

極端に食べる量やカロリーを減らす方法だと、体が飢餓状態になりリバウンドを引き起こすのでNGです。

低カロリーなメニューをバランスよく食べることを心がけ、1日3食、そして1日30品目の種類を少しずつ食べる食生活に改善していくのが安全かもしれません。

 

野菜:タンパク質:炭水化物を3:2:1の割合で食べると効果的だと思います。

 

 

全く糖質や脂肪を摂らなければいいのか?というと、そうではありません。

炭水化物は茶色のものを(玄米、雑穀、全粉粒のパンなど)、白砂糖よりは黒糖・蜂蜜などを、油は動物性より植物性を、というように種類を選ぶのもコツ。

 

 

タンパク質や植物繊維を多く含む食品を食べることも、痩せやすい体質づくりには効果的です。

筋肉質な身体を目指す方にもオススメです。

大豆食品や脂身の少ない赤身の肉、鮭など、高タンパク質で低カロリーな食品をしっかり摂ることはエネルギー消費アップのポイントとなります。

 

 

食物繊維はダイエットの大敵である便秘予防や、糖質や脂肪の吸収を緩やかにする働きがあるので、積極的に摂取していきましょう。

 

アイズトータルボディステーションではお弁当も販売致しております。

ダイエットに力をいれ、効果的なカロリーでの筋肉作りを提供しております。

 

 

以上高千穂でした。

 

 

 

 

 

 

アイズスポーツ オンラインパーソナルトレーニング NEW RELEASE

自宅でトレーニング動画だけ見ても続かず結果が出ない。

やっぱりトレーナーとマンツーマンじゃないと!!

そこでアイズスポーツはオンラインパーソナルトレーニングをスタートします

いろんなアプリ(LINEビデオ通話・Skype・zoom等)で

トレーナーがあなたの体力や目的に合わせてトレーニングメニューを

マンツーマン指導!もちろん食事についての質問・アドバイスもOK!

外出が制限・自粛される中、限られた時間で効率よく効果を出せるアイズメソッド

ぜひこの機会にアイズトレーナーと一緒に健康を手に入れましょう!
PRICE
初回特価30分   2000円(税別)
<月会費>
週1回30分 月4回 12000円(税別)
週2回30分 月4回 22000円(税別)
内容
・自分の身体と自宅にあるものを使ったトレーニング(ビギナー向け)
・チューブなどを使った負荷を上げたトレーニング(エキスパート向け)
・トレーニング後のストレッチやセルフケア
・食事指導・管理
※詳細は各店舗マネージャーにお問い合わせください
#コロナに負けるな
#オンラインパーソナルトレーニング
#マンツーマン
#アイズスポーツ
#アイズトータルボディステーション

皆さん骨に自信ありますか???

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

今回のテーマは

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)ならない自信ありますか?」です。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)この言葉はよく耳にすると思います。

「自分は大丈夫」と思っている方はいませんか?

 

そんな骨粗鬆症についてのお話です。

是非読んでみてください。

骨粗鬆症とは、

骨の強度が低くなるなどして骨折のリスクが高まる病気で、くしゃみをしたりちょっと手をついたりした拍子に骨折してしまうほど骨が弱い状態です。

高齢者に多いことは知られていますが、その約80%が女性で、かつ40代から増えることは意外と知られていません。

この機会に頭に入れておいてくださいね。

カルシウムは骨を強く保つために欠かせない成分ですが、現代の日本人の食生活では慢性的にカルシウムが不足しています。

40代半ば以降の日本人女性は、そんな食生活に加え年齢によるカラダの変化から、骨粗鬆症になりやすい条件が揃ってしまいリスクが大きくなってしまいます。

 

 

★骨は何でできているの?

骨は70%の無機成分(主にカルシウム)、20%の有機成分(主にコラーゲン)、10%の水分からできています。

意外に骨にも水分があります。

骨も皮膚と同じく絶えず新陳代謝をしていて、約3年で全身の骨がつくりかえられているというのも意外な事実です。

「骨=カルシウム」というイメージが強く、まるで骨を支えるためにカルシウムが存在しているように感じますが、カラダのメカニズムとしては違う意味を持っています。

 

実は骨が、カルシウムやマグネシウムの貯蔵庫の役割を果たしています。

 

カルシウムは、神経の働きや筋肉の動き、血を止める時にも必要な出番の多い成分で、健康なカラダの運営に欠かせません。

 

 

 

 

 

★約80%が女性で、40代から増える理由

カルシウムは、「体の柱」となって私たちを支えてくれています。

40代以降の女性に骨粗鬆症が多い理由、それは女性の閉経期と関係があります。

 

女性は閉経期を迎えると女性ホルモンの分泌が低下します。

それは、骨からのカルシウム流出を抑えていた重要なストッパー役が減るということです。

それを補うためにも、カルシウムを積極的に摂る必要があるので意識して摂取していきましょう!!

 

乳製品、小魚、小松菜などカルシウムを多く含む食品などがオススメです。

骨は刺激を受けることで細胞が活性化し骨の形成が促進されます。

まずはウォーキングや筋肉トレーニングなど日常生活の中で運動量を増やしてみてください。

 

以上高千穂でした。

 

 

 

ココア好きですか??知らないココアの効果

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

今回のテーマは

「ココアの身体に起こす効果」です。

 

最近、ココアの効果がすごいとテレビなどでよく特集されるココアについてまとめていきます。

実際のところ、ココアを飲むことでどんな効果があるのかなあ?

分からない方や知らない方も是非知識として頭に入れていきましょう。

 

 

★定期的に飲むココアの効果

チョコレートと同じく、カカオ豆から作られるココア。

甘い香りとまろやかな味で世界中の人たちに愛されている飲み物ですが、最新の研究によって「さまざまな健康増進効果がある」ということが判明してきています。

カカオ豆には、「カカオポリフェノール」をはじめとするさまざまな健康成分が含まれています。

これらが作用することにより「動脈硬化の予防」「リラックス効果」「脳機能の活性化」「便通・むくみ改善」といった多くのメリットがあるのです。

このことから、忙しくてストレスや疲労が溜まりがちな仕事をしている方にとって特におすすめの飲み物だといえるでしょう。

 

 

★ココアがオススメの理由5つ

ココアには女性にうれしい効果がたくさんあります。

1.ストレス解消効果がある。

ココアに含まれる「テオブロミン」という成分は、気持ちをリラックスさせる効果があります。

毎日強いストレスを感じている方におすすめです。

 

 

2.脳機能の改善・活性化を促す

テオブロミンには、脳を刺激し記憶力・集中力などのパフォーマンスを高める作用があります。

脳が活性化することで頭の回転がよくなり、たくさんの業務や作業もスムーズにこなせるようになるでしょう。

仕事の効率も良くなると思います。

 

 

3.動脈硬化を抑制してくれる

ココアに含まれるカカオポリフェノールは、さまざまな健康効果がある成分として注目されています。

その中でも注目したい効果が「動脈硬化の抑制」です。

 

カカオポリフェノールの持つ抗酸化作用が体内の活性酸素を抑制し、

動脈硬化の原因となるコレステロールの蓄積を防いでくれます。

 

 

4.便秘・冷え・むくみの改善が期待できる

ココアには不溶性食物繊維である「リグニン」が多く含まれていて、お通じを改善してくれる効果があります。

さらにカカオポリフェノールが血流を促進し、冷え症やむくみを改善してくれる効果も期待できそうです。

 

 

5.紫外線の肌ダメージを和らげる

ココアには抗酸化作用をもたらすフラボノールが含まれていて、紫外線による日焼けダメージを軽減してくれる効果があると言われています。

紫外線によるシミやシワの発生を防ぐことができるため、美しい肌をキープしたい方におすすめです。

ココアを飲むときのポイントは、「ピュアココア」を選ぶこと。ココアには乳脂肪分や砂糖などを加えたミルクココアと、ココア100%のピュアココアがあります。

 

ミルクココアには糖分がたっぷり含まれていてカロリーが高いため、健康のために飲むのなら砂糖の入っていないピュアココアがおすすめです。

 

 

効果はこんな感じです。

是非試してみてください。

以上高千穂でした。

またみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナに 負けない身体

三月最終土曜日 外は昨日からの 雨。皆様いかがお過ごしでしょうか。

東京では、三日連続で新型コロナ患者数が40人を超えたそうです。

ここ基山とは若干の温度差感じますが、何か大変なことが起こりつつあるような不安な感じが迫ってきますね。

 

 

基山院ではおかげ様で、皆様お元気に トレーニングに励んでいただいております。換気、湿度、手洗いうがいなどの基本的なことに、気をつけるしかありません。

 

二月に パーソナルトレーニングの立ち上げから頑張っていてくれた平木場トレーナーが、そして今日 平戸トレーナーが基山を去ることになりました。

いつも 明るく、元気よく、頑張っていた二人がいなくなってしまう事は、とても寂しい限りなのですが、二人の輝く未来を信じて、送り出さなくてはなりませんね。長い間お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

 

寒暖差アレルギーにご注意ください。

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

今回のテーマは

「季節の変わり目注意寒暖差アレルギー」です。

 

 

 

最近も暖かったり、寒かったりと気温差にかなり左右されますよね。

季節の変わり目は気温差が激しくて体調を崩すことが多いかと思います。

くしゃみ・鼻づまりもひどいなどなど人によってさまざまな症状がでます。

もしかして風邪?でも熱はないし、不思議なときってあるかと思います。

 

 

 

★原因不明の鼻炎、もしかして寒暖差アレルギーの可能性もある?

寒暖差アレルギーとは、激しい気温の変化などが原因となって生じる鼻炎などの症状をいいます。

鼻炎の他にもさまざまな症状が出るので、まずは症状をチェックしてみましょう。

・くしゃみ、鼻水、鼻づまり
・咳
・頭痛
・体のかゆみ
・食欲不振
・倦怠感

などが挙げられます。

このような症状を見ると「風邪かアレルギー性鼻炎かな?」と思ってしまいますが、

寒暖差アレルギーの場合には、アレルギー性鼻炎の特徴である目のかゆみや充血はなく、また風邪を引いたときのように発熱することもありません。

 

原因はアレルゲンやウイルスによるものではないので、医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれています。

原因不明の鼻炎があり、目のかゆみや発熱がない場合には、寒暖差アレルギーを疑ってみてもいいかもしれません

 

 

 

★寒暖差アレルギーの原因は自律神経の乱れが影響を大きく与える?

 

寒暖差アレルギーの症状は、7度以上の気温差によって自律神経のバランスが乱れることで発症すると考えられています。

 

自律神経には、体内の血管や臓器などの働きをコントロールして体内の状態を正常に保つ働きがあります。

 

鼻の粘膜にある毛細血管の拡張・収縮もまた、この自律神経によってコントロールされているため、気温差などの刺激によって自律神経が乱れると、鼻炎などのアレルギーに似た症状が現れることがあります。

自律神経は睡眠不足などの不規則な生活によってもバランスが崩れてしまうので、生活リズムが不規則になりがちな看護師は注意が必要です。

 

 

 

★寒暖差アレルギーの予防や対策はどうとる?

・普段から体を温めて、温度差を減らす。

寒暖差アレルギーの原因である温度差をできるだけ減らすように心がけをしましょう。

衣服はこまめに体温調節できるよう羽織れるものを用意し、さらにマスクやストール、ひざ掛けなどを活用して冷気から体を守ると良いでしょう。

 

入浴タイムを使い、体を芯から温めるのもおすすめです。

40度程度のぬるめのお湯に浸かることで副交感神経が優位に働きリラックス効果もあります。

 

 

 

・筋トレやウォーキングで血流改善&筋力アップ

軽いストレッチやウォーキングなど運動を取り入れることで、血流が改善し自律神経のバランスも整います。

 

寝る前のストレッチは質の良い睡眠につながり、質の良い睡眠は自律神経のバランスを整えてくれるので、ぜひ取り入れたいですね。

 

 

・バランスを考えて食事をとる

ショウガやニンニクなど体を温める食材を積極的に取ると良い効果が期待できるかもしれませんね。

カカオポリフェノールには血管拡張作用があるという研究報告もあるので、カカオ成分が70%以上のチョコレートを上手く取り入れて血流改善に役立てるのも良いです。

たんぱく質、ミネラル、ビタミンなどバランス良く摂ることが大切なので、一度食生活を見直して、改善していくと一番いい答えがでるかもしれませんね。

 

 

是非試してみてくださいね。

 

トレーニングも頑張っていきましょう。

 

アイズトータルボディステーションでは体験を希望される方を募集しています。

気になった方はお電話でお申し付けください。

 

 

 

以上高千穂でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスに効く食べ物でストレス軽減。

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

今回のテーマは

「ストレスに効く食べ物を食べよう!!」です。

仕事にもさまざまなジャンル、大変さがあります。

そんな中、緊張してしまう場面がたくさんあるとおもいます。

ストレスにも大変関わってきます。

「ミスしてないかな」「お客様を怒らせたらどうしよう」などなど

たくさんあるとおもいます。

 

★甘いものがストレスに効くのってなんで?

ストレスを感じたり、筋肉トレーニングしたり、ウォーキングした後に

甘いものを食べたくなるという方は多いと思います。

 

その理由の一つが

甘いものを食べることによって「セロトニン」の分泌が増えるためだと考えられています。

「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンは、精神を安定させる働きがある神経伝達物質です。

前回のブログの中にも登場しましたね。

前のも

是非チェックしてみてください。

セロトニンが不足するとうつ病の原因になるとも言われています。

 

セロトニンは「トリプトファン」というアミノ酸を原料として作られますが、トリプトファンを脳内に運ぶ時にブドウ糖が必要になります。

甘いものを食べてブドウ糖が供給されることによってセロトニンの分泌が高まり、気持ちが落ち着くというわけです。

これを覚えておいてくださいね!!

 

 

 

 

★これを食べてストレスに対抗。

甘いものを食べた時に一時的にセロトニンの分泌が増えたとしても、根本的なストレス解消にはつながりません。

そうです。

ひたすら甘い物を摂取すればいいというわけではありません。

ストレスに効く栄養素を含む食べ物を日頃から食事に取り入れることをおすすめします。

ストレス解消に効果のある栄養素と、それが含まれる食品をご紹介します。

 

・セロトニンを作る栄養素を食べる。

脳内でセロトニンが合成されるための原料となるのが「トリプトファン」です。

牛乳やチーズなどの乳製品、豆腐やみそなどの大豆製品、カツオやマグロなど赤身の魚、バナナや卵などに含まれています。

意外に手に入りやすい食品ばかりですね!!

そして、トリプトファンからセロトニンを合成するには

「ビタミンB6」が必要となります。

ビタミンB6は、サンマやイワシなどの魚類、にんにく、しょうがなどに含まれています。

こちらも手に入りやすい食品ですね。

 

 

 

 

・抗ストレスホルモンを作る栄養素を摂取する。

ストレスを感じた時に分泌される抗ストレスホルモンの合成には、「ビタミンB群」と「ビタミンC」が必要となります。

 

ストレスを感じた時に大量に消費されるので、意識して補給することが大切です。

豚肉や卵、レバー、牛乳など、ビタミンCはピーマンやブロッコリーなどの野菜類、キウイやいちごなどの果物類に含まれています。

 

 

 

 

 

・心を落ち着かせる栄養素を摂取する。

「イライラに効く」と言われることが多い「カルシウム」は、神経や筋肉の活動を正常に保つために欠かせないミネラルです。

カルシウムは、牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品、イワシや煮干しなどの小魚、小松菜など緑黄色野菜に含まれています。

 

是非摂取してみてくださいね!!

少しでも緩和出来たらいいですね。

 

 

 

以上高千穂でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝つきの悪さ。もしかしてスマホ??

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナーの高千穂です。

 

 

今回のテーマは、

「スマホからの寝つきの悪さ。」です。

 

皆さんは寝つきが悪い、起きた時にスッキリしていないなどの症状はありますか?

「よく寝たー!」って感じがしない……。

など翌あるかもしれませんね。

 

 

★寝つきの悪さの原因はスマホから?

仕事など多忙の影響から生活リズムが崩れることはよくあることです。

寝つきの悪さや眠りの浅さ、不安などを感じている方も少なくありません。

仕事柄、交代制勤務は避けられないのであれば、それ以外の部分で睡眠の質を高めるということは常に意識しておくことがとても大切です。

睡眠の質を低下させる要因として、現代人に特に多いのがブルーライトの影響もあるのだと言われております。

 

「ブルーライト」とは、

目に見える光の中でも波長が短い(明るくエネルギーが強い)青色の光のことを言います。

自然光では太陽が高くにある日中に目で感じることが多い光ですが、LEDなどが普及した現在は、1日中目にする環境となっていると言えます。

ルーライトが目に入ると、脳が日中であると判断し、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が始まりません。

このため、寝る前にスマホを見るなど強い光を見てしまうと、なかなか寝付けず、結果として睡眠の質の低下を招いてしまうのです。

 

 

 

★快眠を目指す為の対策とは??

・就寝前にスマホをいじらない、見ない。

LEDの光にはブルーライトが特に多く含まれます。

照明やテレビ、PC、携帯ゲーム機などの画面、そしてスマホの画面から出る光にはブルーライトが多く含まれているのです。

ベッドでスマホを見ているという人も多いかもしれませんが、これは寝つきを悪くして、睡眠の質を下げる大きな原因になります。

テレビやスマホを見るのではなく、ゆったりとした音楽を聴いたり、マッサージやアロマを楽しんだりと、リラックスして過ごすのが良質な睡眠をとるコツです。

 

 

・ブルーライトカットを意識して生活をしてみる。

寝る前にはなるべくスマホを見ないのが一番です。

ニュースなどは朝チェックするといいかもしれませんね。

寝る前にもスマホを見たいという人は、ブルーライトを少なくするスマホの画面設定やアプリ、ブルーライトカットのメガネなどを利用して、できるだけブルーライトを少なくするよう意識しましょう。

 

目に入るブルーライトが少なくなるだけでも睡眠の質の改善につながります。

 

是非意識してみてください!!

少しでも改善出来たらうれしいです。

睡眠をしっかりとる生活を目指しましょう。

四月から入社する方も新人だろうと、睡眠をとる時間を作りましょう!!

 

 

 

 

 

以上高千穂でした。

 

 

 

 

 

 

 

ストレスに強く!!

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナーの高千穂です。

 

 

今回のテーマは

「ストレスに強くなる」です。

 

 

生活していく中でついてくるのがストレスです。

ストレスといってもたくさんのタイプもあります。

 

 

ストレスが生活の中で溜まっていくと、心身にさまざまな悪影響が出てきます。

ストレスで体調の不調をきたすことが無いよう、出来る限りの対策が必要となってきます。

 

 

ストレスを軽減するのが一番大切です。

 

「幸せホルモン」とよばれる神経伝達物質「セロトニン」。

 

セロトニンには、

精神を安定させ、ストレスを緩和してくれる働きがあります。

 

 

逆を言えば、体内のセロトニン分泌が不足してしまうと、鬱病などメンタル面の不調が起こるリスクが多いにあります。

 

 

ストレスに負けない身体=意識してセロトニン分泌を高めていくことが効果を発揮するのです。

 

 

 

★セロトニン分泌を増やす方法★

 

・セロトニンを作る食べ物を摂る。

アミノ酸の一種(トリプトファン)、ビタミンB6、炭水化物によって体内で作られます.

 

ここで必要となってくるのが、食事での摂取です。

 

チーズ、豆腐、卵、牛乳、バナナ、などに多く含まれています。

これらに合わせて取るといいのが、ビタミンB6です。

ビタミンB6はしっかり積極的に取っていきましょう。

 

ビタミンB6は、

レバー、カツオ、ニンニクなどに多く含まれています。

 

 

 

・日光を浴びる事。

目覚めてすぐに日光を浴びることによって、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が止まり、セロトニンの分泌のスイッチが入ると言われています。

 

起床後に太陽の光を浴びることを心がけて、セロトニンが分泌されるよう工夫することが大切です。

コロナなどの影響で自宅に居ることが増えてくると思います。

是非外に出て日を浴びてください。

また、カーテンを開け日の光を家に入れましょう。

日光に限らず、照明などの強い光を浴びることでも同様の効果が得られます。

 

 

 

・運動を取り入れる

運動は、セロトニン分泌を高めることがわかっています。

筋トレ、水泳、リズム体操、ダンス、ウォーキングなどなど。

運動といっても激しい運動をする必要はなく、ウォーキングやスクワット、軽い体操などで十分です。

「ガムを噛む」「歯みがきをする」など、一定のリズムを繰り返す日常動作にもセロトニンを増やす効果が期待できるようです。

是非試してみてください。

 

 

以上がストレスに強くなる方法です。

さまざまな工夫が大切ですが実行する価値はあると思います。

 

 

 

 

以上高千穂でした。