寝つきの悪さ。もしかしてスマホ??


 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナーの高千穂です。

 

 

今回のテーマは、

「スマホからの寝つきの悪さ。」です。

 

皆さんは寝つきが悪い、起きた時にスッキリしていないなどの症状はありますか?

「よく寝たー!」って感じがしない……。

など翌あるかもしれませんね。

 

 

★寝つきの悪さの原因はスマホから?

仕事など多忙の影響から生活リズムが崩れることはよくあることです。

寝つきの悪さや眠りの浅さ、不安などを感じている方も少なくありません。

仕事柄、交代制勤務は避けられないのであれば、それ以外の部分で睡眠の質を高めるということは常に意識しておくことがとても大切です。

睡眠の質を低下させる要因として、現代人に特に多いのがブルーライトの影響もあるのだと言われております。

 

「ブルーライト」とは、

目に見える光の中でも波長が短い(明るくエネルギーが強い)青色の光のことを言います。

自然光では太陽が高くにある日中に目で感じることが多い光ですが、LEDなどが普及した現在は、1日中目にする環境となっていると言えます。

ルーライトが目に入ると、脳が日中であると判断し、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの分泌が始まりません。

このため、寝る前にスマホを見るなど強い光を見てしまうと、なかなか寝付けず、結果として睡眠の質の低下を招いてしまうのです。

 

 

 

★快眠を目指す為の対策とは??

・就寝前にスマホをいじらない、見ない。

LEDの光にはブルーライトが特に多く含まれます。

照明やテレビ、PC、携帯ゲーム機などの画面、そしてスマホの画面から出る光にはブルーライトが多く含まれているのです。

ベッドでスマホを見ているという人も多いかもしれませんが、これは寝つきを悪くして、睡眠の質を下げる大きな原因になります。

テレビやスマホを見るのではなく、ゆったりとした音楽を聴いたり、マッサージやアロマを楽しんだりと、リラックスして過ごすのが良質な睡眠をとるコツです。

 

 

・ブルーライトカットを意識して生活をしてみる。

寝る前にはなるべくスマホを見ないのが一番です。

ニュースなどは朝チェックするといいかもしれませんね。

寝る前にもスマホを見たいという人は、ブルーライトを少なくするスマホの画面設定やアプリ、ブルーライトカットのメガネなどを利用して、できるだけブルーライトを少なくするよう意識しましょう。

 

目に入るブルーライトが少なくなるだけでも睡眠の質の改善につながります。

 

是非意識してみてください!!

少しでも改善出来たらうれしいです。

睡眠をしっかりとる生活を目指しましょう。

四月から入社する方も新人だろうと、睡眠をとる時間を作りましょう!!

 

 

 

 

 

以上高千穂でした。