痩せる=体重減ではない。(食事編)


 

こんにちは。

見てくれてありがとうございます。

 

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

 

今回のテーマは

「痩せる=体重減の洗脳から覚ましましょう。」

です。

 

頑張ってダイエットしているのに、なかなか痩せない!」といった焦りや悩みを持つ人も多いかとおみます。

そんな方はまず原点から戻ってみましょう。

「痩せるとは一体どういうことなのか?」を調べていくとまた違った答えがでるかもしれませんね

 

★「痩せる」=体重減ではないと意識

よくある例を紹介しますね。

一緒に考えていきましょう。

サウナなどに入って汗を大量に流せば体重は減りますが、それは真の意味でダイエットに成功し痩せたことにはなりません。

では本当の意味で「痩せる」とはどういうことか?

それは、体の余分な脂肪を減らすことです。

正しいダイエットとは、体脂肪を正常な数値に戻すことが大切かもしれませんね。

 

日常生活において、摂取エネルギーより消費エネルギーを増やせば痩せる可能性は大きくなります。

逆に言うと。

摂取エネルギーより消費エネルギーが少ない状態が続けば、脂肪は溜まるシステムですね。

 

痩せ体質をつくるコツを「食事」「運動」「生活習慣」に分類し、3つの側面から具体的に説明していきたいと思います。

 

 

 

★1日200-300kcal少なめが効果的

摂取カロリー<消費カロリーの痩せるメカニズムからも分かるように、使ったエネルギー以上の食べ物を食べなければ痩せるのは明らかに結果がでます。

 

極端に食べる量やカロリーを減らす方法だと、体が飢餓状態になりリバウンドを引き起こすのでNGです。

低カロリーなメニューをバランスよく食べることを心がけ、1日3食、そして1日30品目の種類を少しずつ食べる食生活に改善していくのが安全かもしれません。

 

野菜:タンパク質:炭水化物を3:2:1の割合で食べると効果的だと思います。

 

 

全く糖質や脂肪を摂らなければいいのか?というと、そうではありません。

炭水化物は茶色のものを(玄米、雑穀、全粉粒のパンなど)、白砂糖よりは黒糖・蜂蜜などを、油は動物性より植物性を、というように種類を選ぶのもコツ。

 

 

タンパク質や植物繊維を多く含む食品を食べることも、痩せやすい体質づくりには効果的です。

筋肉質な身体を目指す方にもオススメです。

大豆食品や脂身の少ない赤身の肉、鮭など、高タンパク質で低カロリーな食品をしっかり摂ることはエネルギー消費アップのポイントとなります。

 

 

食物繊維はダイエットの大敵である便秘予防や、糖質や脂肪の吸収を緩やかにする働きがあるので、積極的に摂取していきましょう。

 

アイズトータルボディステーションではお弁当も販売致しております。

ダイエットに力をいれ、効果的なカロリーでの筋肉作りを提供しております。

 

 

以上高千穂でした。