月別アーカイブ: 2020年4月

呼吸の重要性

こんにちは!
パーソナルトレーナーの阿立です。

今日は呼吸についてお話したいと思います。
普段から何気なく呼吸を行ってると思いますが呼吸はめちゃくちゃ大事!って言っても過言ではないです。

今日はその呼吸について深く掘り下げたいと思います。


呼吸の種類

呼吸は人間が一番最初に行う運動であり2種類に分類されます。

第一次呼吸

第一次呼吸は頭蓋骨から仙骨(頭からお尻)に脊髄を介して血液を運搬する事です。

第二次呼吸

第二次呼吸は肺呼吸の事です。

私達が重要視しないといけないものは第二次呼吸です。


呼吸で得られる効果

呼吸によって得られる効果は多数ありますがその中でも重要なことは自律神経をコントロールできる事です。

息を吸うことを吸気
息を吐くことを呼気
といいます。

吸気は副交感神経(リラックス)呼気は交感神経(興奮)を高めます。

呼吸によって交感神経(興奮)が優位になることは多々あります。

  • 運動時
  • 肩の筋肉が硬くなって肩を上げながら胸式呼吸
  • 猫背で肩を上げながら呼吸
  • 睡眠不足の方(疲労がたまっている方)
  • ストレスが溜まっている。
    上記の事が該当する場合交感神経が優位になっているかもしれません。

交感神経が優位になっていると運動時以外はあまりいいことはありません。

  • 冷えやすい
  • 疼痛(痛み)を感じやすい
  • 免疫が下がる
    などなどあまりいいことではありませんね。

交感神経が優位になって肩が上がったまま呼吸を続けていたらどうなる?

人は1日に約2万回呼吸をします。
呼吸は横隔膜という筋肉を使います。

では、間違った筋肉の使い方で2万回動かしていたらどうなるか…
絶対肩こりになってしまいますね。
さまざまなところに痛みが出てきます。

呼吸を改善するだけで痛みがなくなることもあります!

今日は呼吸の事を少しだけお話しました。
少し難しい所もあったかもしれません…
今後このような事も少しづつ更新していきたいと思います。
次回の呼吸のお話まで楽しみにしてお待ちください!

 

ついに緊急事態宣言

ついに 緊急事態宣言がだされましたね。

お隣の福岡県に出ておりますが、アイズ基山は元気に営業しております。

新型コロナに負けない免疫力を 体力をつけていきましょう。

皆様に安心してトレーニングしていただけるよう従業員一同 頑張っておりますが

どうしても と言われる会員様に只今オンライントレーニングも致しております。

せっかくついた運動習慣を無駄にされないためにも 是非お勧めいたします。

詳しくはスタッフまでお尋ねください。

合言葉は 新型コロナに負けるな  頑張りましょう。

 

 

 

 

 

こんな時だからこそ免疫アップへ

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

今回のテーマは

「猛威をはらうコロナに対してできること」。

 

 

現在コロナウイルスの感染が広まってきております。

そこで今回は免疫力に集中して書いていきたいと思います。

インフルエンザや花粉症、さらには新型コロナウイルスなどを見ていても必ず出てくるワード「免疫力」

 

「免疫力」という言葉は知っているけれど、人に聞かれたら説明できない方も多いのではないでしょうか。(←自分も伝えるのが難しい)。

 

そこでいろいろ調べてみました。

 

★『免疫力とは』日比野佐和子医師

免疫力とは「自己防衛能力」のことです(病原菌のウィルスをやっつけるための治療力)。

免疫力をアップさせるためには

「バランスの良い食事」

「適度な運動」

「質の良い睡眠」

が大切です。

 

 

★普段の生活に取り入れて免疫力を高める方法

「日光を浴びる」工藤考文医師は答えていました。

日光はよくブログの中でもでてきます。

日光を浴びることでビタミンDが生成されます。

ビタミンDは細菌やウィルスを殺し、抗菌ペプチドを作らせる働きがあるので、免疫力がアップすると言われています。

 

室内でもその効果があるといい、おすすめは日光を浴びながらのお昼寝だと言われています。

是非天気のいい日は家の中で一番日が当たる場所を探して、お昼寝をしてみてください。

 

目をつぶって脳を休ませリラックスすることで、免疫をつかさどる白血球の働きが正常化して免疫力アップにつながります。

 

 

「肩のストレッチ」石原新菜医師は答えています。

首のまわり、肩のまわり、脇の下の近くにある褐色脂肪細胞は刺激すると体が温まります。

体を温めることで免疫細胞が活性化して免疫力アップにつながります。

肩のストレッチは継続が大切です。

少しでもストレッチしてみてください。

 

 

「壁腕立て伏せ」
床に比べて楽に運動できる壁腕立て伏せを2時間に1回くらい行っています。

短時間の運動でも体が温まります。

トイレのついでに行うのも良さそうですね。

 

ながら運動も効果があります。

 

 

その他、ジムなどで筋肉をつけて基礎体温を上げることで、代謝のいい体になり免疫力アップにつながります。

大切なのは筋肉を落とさないように継続して運動するようにしましょう。

 

アイズトータルボディステーションではまだまだ体験希望の方を募集しております。

運動の場にお困りの方は是非パーソナルトレーニングをご利用ください。

 

免疫アップにも繋がります。

 

 

コロナウイルスに気を付けていきましょう。

以上高千穂でした。

 

痩せる=体重減ではない(生活習慣編)

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

今回は前回引き続きからの生活習慣編です。

 

 

前回までのブログもチェックしてみてくださいね。

 

 

則正しい「生活習慣」があってこそ、「食事」「運動」がしっかり実践できるものです。

職業等によっては難しい人もいると思いますが、決まった時間に食事をし、決まった時間に寝る、夜更かしはしないなど、できる範囲で自分の生活をコントロールしていく意識を持つことで改善されるものです。

特に夜型の生活習慣になっている人は要注意!

夜は体を活性化する交感神経の働きが低下し副交感神経が優位になることで、エネルギーを消費しにくい状態になるからです。

 

夜10時以降は、「ビーマルワン」というダイエットには厄介な物質が急増することも分かっています。

 

 

 

「ビーマルワン」とは、

脂肪をつくり溜め込むように働く酵素を増やすもので、体内では脂肪組織に存在し、肥満によってさらに増えるといわれています。

夜の時間帯に食べる習慣が続くと太りやすくなるのは明らかなのです。

 

夜遅くに食べた後、何時間も起き続け睡眠不足になるのも考えものです。

 

睡眠不足は、前頭葉の機能が低下し甘いものが無性に食べたくなったり、糖代謝機能を約30%低下させるともいわれています。

なので、これらの事からダイエットを成功させたければ、夜型の生活をやめ、朝型の規則正しい生活を維持することが最善策ということです。

 

生活リズムを整えるだけでもたくさんのメリットが起こりますね。

 

 

ストレスもダイエットには大敵。

「ストレス太り」なんて言葉がありますが、実際に人はストレスを感じると代謝を下げるホルモンが脳から分泌され、かえって脂肪を溜め込みやすい体質にするといわれています。

ダイエットの強い意志が逆にストレスとなり、反動で暴飲暴食に走るケースもみられます。ダイエット成功のカギは、何といっても長く続けること。

自分に合うダイエットを探すことが大切です。

SNSが盛んになった現代だからこそできる見つけ方もあります。

それがハッシュタグです。

#これを使って探せる世の中になってきました。

#ダイエッター

#ダイエット

#ダイエット女子

などで検索すると実際にダイエットをしている方のダイエット方法を知ることができます。

是非やってみてください。

 

ストレスと上手に付き合いながら、快適な環境でダイエットを行うことが痩せるコツではないでしょうか。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

是非頑張ってみてくださいね。

 

 

以上高千穂でした。

 

 

痩せる=体重減ではない。(運動編)

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

今回は前回のブログテーマの運動編になっております。

興味ある方は是非前回のブログも見てみてください。

今回は運動についてかいていきます。

 

 

★基礎代謝を上げることがダイエット成功へに必要

運動には、体脂肪と糖質を燃焼する「有酸素運動」と、筋肉を増やして基礎代謝を高め太りにくい体をつくる「無酸素運動」がありますが、この2つを併用していくことが最も痩せやすい体づくりには重要です。

 

この二つについて説明していきますね。

 

 

「有酸素運動」とは、

呼吸をしながら体内に酸素を取り込み行う運動のことで、体内に取り込まれた酸素が体脂肪と糖質を分解するもの。

ウォーキングやジョギング、水泳などはダイエットに適した有酸素運動となるので、ライフスタイルに合わせて実践するとよいでしょう。

自分に合うもの選択することがスムーズにダイエットに取り込めるコツです。

 

「無酸素運動」とは、

瞬間的に息を止めて行うような瞬発力を要する運動のことで、酸素を吸わない代わりに筋肉が体内の糖質をエネルギー源として消費します。

筋トレやピラティスなどは筋力を鍛えて基礎代謝をアップさせることが可能ですので、毎日5分でもいいので行うことが痩せ体質への近道となります。

筋肉をつくることもいいことがたくさんあります。

 

毎日忙しく時間のない方に賢く体脂肪を燃焼することはダイエットに近ずく方法です。

一番のコツそれは、普段の生活でこまめに体を動かすこと。

例えば、ひと駅分多く歩く、姿勢を正して早歩きする、階段を使う、別フロアのトイレを使うなど、これらを意識して実践するだけで効率のよいダイエットが期待できますよ。

工夫もしてみてください。

 

運動は直接的なダイエット効果だけでなく、代謝アップによる冷え性改善、血流促進による首・肩こり緩和などにも有効ですので、やらない手はありません。

 

 

 

 

痩せる=体重減ではない。(食事編)

 

こんにちは。

見てくれてありがとうございます。

 

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

 

今回のテーマは

「痩せる=体重減の洗脳から覚ましましょう。」

です。

 

頑張ってダイエットしているのに、なかなか痩せない!」といった焦りや悩みを持つ人も多いかとおみます。

そんな方はまず原点から戻ってみましょう。

「痩せるとは一体どういうことなのか?」を調べていくとまた違った答えがでるかもしれませんね

 

★「痩せる」=体重減ではないと意識

よくある例を紹介しますね。

一緒に考えていきましょう。

サウナなどに入って汗を大量に流せば体重は減りますが、それは真の意味でダイエットに成功し痩せたことにはなりません。

では本当の意味で「痩せる」とはどういうことか?

それは、体の余分な脂肪を減らすことです。

正しいダイエットとは、体脂肪を正常な数値に戻すことが大切かもしれませんね。

 

日常生活において、摂取エネルギーより消費エネルギーを増やせば痩せる可能性は大きくなります。

逆に言うと。

摂取エネルギーより消費エネルギーが少ない状態が続けば、脂肪は溜まるシステムですね。

 

痩せ体質をつくるコツを「食事」「運動」「生活習慣」に分類し、3つの側面から具体的に説明していきたいと思います。

 

 

 

★1日200-300kcal少なめが効果的

摂取カロリー<消費カロリーの痩せるメカニズムからも分かるように、使ったエネルギー以上の食べ物を食べなければ痩せるのは明らかに結果がでます。

 

極端に食べる量やカロリーを減らす方法だと、体が飢餓状態になりリバウンドを引き起こすのでNGです。

低カロリーなメニューをバランスよく食べることを心がけ、1日3食、そして1日30品目の種類を少しずつ食べる食生活に改善していくのが安全かもしれません。

 

野菜:タンパク質:炭水化物を3:2:1の割合で食べると効果的だと思います。

 

 

全く糖質や脂肪を摂らなければいいのか?というと、そうではありません。

炭水化物は茶色のものを(玄米、雑穀、全粉粒のパンなど)、白砂糖よりは黒糖・蜂蜜などを、油は動物性より植物性を、というように種類を選ぶのもコツ。

 

 

タンパク質や植物繊維を多く含む食品を食べることも、痩せやすい体質づくりには効果的です。

筋肉質な身体を目指す方にもオススメです。

大豆食品や脂身の少ない赤身の肉、鮭など、高タンパク質で低カロリーな食品をしっかり摂ることはエネルギー消費アップのポイントとなります。

 

 

食物繊維はダイエットの大敵である便秘予防や、糖質や脂肪の吸収を緩やかにする働きがあるので、積極的に摂取していきましょう。

 

アイズトータルボディステーションではお弁当も販売致しております。

ダイエットに力をいれ、効果的なカロリーでの筋肉作りを提供しております。

 

 

以上高千穂でした。

 

 

 

 

 

 

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皆さん骨に自信ありますか???

 

こんにちは。

アイズトータルボディステーショントレーナー高千穂です。

 

今回のテーマは

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)ならない自信ありますか?」です。

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)この言葉はよく耳にすると思います。

「自分は大丈夫」と思っている方はいませんか?

 

そんな骨粗鬆症についてのお話です。

是非読んでみてください。

骨粗鬆症とは、

骨の強度が低くなるなどして骨折のリスクが高まる病気で、くしゃみをしたりちょっと手をついたりした拍子に骨折してしまうほど骨が弱い状態です。

高齢者に多いことは知られていますが、その約80%が女性で、かつ40代から増えることは意外と知られていません。

この機会に頭に入れておいてくださいね。

カルシウムは骨を強く保つために欠かせない成分ですが、現代の日本人の食生活では慢性的にカルシウムが不足しています。

40代半ば以降の日本人女性は、そんな食生活に加え年齢によるカラダの変化から、骨粗鬆症になりやすい条件が揃ってしまいリスクが大きくなってしまいます。

 

 

★骨は何でできているの?

骨は70%の無機成分(主にカルシウム)、20%の有機成分(主にコラーゲン)、10%の水分からできています。

意外に骨にも水分があります。

骨も皮膚と同じく絶えず新陳代謝をしていて、約3年で全身の骨がつくりかえられているというのも意外な事実です。

「骨=カルシウム」というイメージが強く、まるで骨を支えるためにカルシウムが存在しているように感じますが、カラダのメカニズムとしては違う意味を持っています。

 

実は骨が、カルシウムやマグネシウムの貯蔵庫の役割を果たしています。

 

カルシウムは、神経の働きや筋肉の動き、血を止める時にも必要な出番の多い成分で、健康なカラダの運営に欠かせません。

 

 

 

 

 

★約80%が女性で、40代から増える理由

カルシウムは、「体の柱」となって私たちを支えてくれています。

40代以降の女性に骨粗鬆症が多い理由、それは女性の閉経期と関係があります。

 

女性は閉経期を迎えると女性ホルモンの分泌が低下します。

それは、骨からのカルシウム流出を抑えていた重要なストッパー役が減るということです。

それを補うためにも、カルシウムを積極的に摂る必要があるので意識して摂取していきましょう!!

 

乳製品、小魚、小松菜などカルシウムを多く含む食品などがオススメです。

骨は刺激を受けることで細胞が活性化し骨の形成が促進されます。

まずはウォーキングや筋肉トレーニングなど日常生活の中で運動量を増やしてみてください。

 

以上高千穂でした。