トレーニングに最適な時間帯は?

 

 

筋トレに向いている時間帯は夕方です。

 

生体リズムとして体の機能は昼間から夕方にピークを迎え、トレーニングの効果が表れやすいのは午後から夕方といわれています。

筋肉をしっかり動かすためには体温が上がらず、筋肉が硬い状態にある朝よりも体温が上昇している午後のほうが交感神経も働き、筋肉に刺激が入りやすくなります。

 

 

皆さんも筋トレやトレーニングをする際は時間帯を気にしてみてください。

 

 

 

脂肪を燃やす食べ物と飲み物⠀


Lカルニチンを含む食べ物⠀
アミノ酸の一種で運動前後に摂取すると脂肪の代謝、燃焼を効率よく促進してくれます。⠀
加齢とともに減少していくのでLカルニチンは積極的に摂取しましょう。⠀

ヤギ肉>ラム肉>牛肉>豚肉>鶏肉⠀

の順にLカルニチンは多く含まれており食べやすさも考えると牛肉の赤身肉が一番オススメ♪


ビタミンB群を含む食べ物⠀
以下の3つのビタミンには身体の代謝を高める働きがあります。⠀

ビタミンB1/ビタミンB2/ナイアシン⠀

【多く含まれる食材】豚肉/魚介類/アーモンド/きのこ類⠀⠀

※食事だけでは足りない場合はサプリメントでプラスするのもオススメ!⠀

カプサイシンを含む食べ物⠀
唐辛子の成分で脂肪の分解を助ける働きがあります。⠀

運動や筋トレを行うことで効果が期待できます。⠀

【オススメの食材】唐辛子/キムチ/コチュジャン/タバスコ/ラー油⠀
※刺激が強いものが多いので摂りすぎには注意しましょう。⠀

カフェインを含む飲み物⠀
カフェインには消化酵素のリパーゼの働きを高め脂肪がより分解されやすくなる効果が期待できます。⠀

【オススメの飲み物】ブラックコーヒー/緑茶/紅茶⠀
※コーヒーや紅茶については砂糖やミルクを使いすぎには注意が必要です。⠀

カテキンを含む飲み物⠀

カテキンには血糖値を緩やかにし糖や脂質の吸収を抑える効果が期待できます。⠀
⠀⠀
【オススメの飲み物】緑茶⠀

緑茶の中でもトクホのヘルシア、緑茶や特茶などはカテキンの含有量高いものを飲むのが◎⠀

最後に⠀
今回をお伝えした脂肪燃焼の食材を食べるだけで痩せることはなかなか難しいと思います。⠀

この食材と運動を組み合わせていくことでより高い効果が期待できます。

空腹睡眠を活用。体脂肪を落とす!!

こんにちは。

アイズトレーナーの高千穂です。

皆さん寝ることは好きですか??

その睡眠ダイエットに活用してみませんか?

人間にとって寝るという行為はとても大切な事です。

なぜかというと、ダイエット、ボディメイク、筋力アップすべてに関りを持つものだからです。

皆さんの睡眠時間はだいたいどれくらいですか??

少なくても6時間、多くて8時間がベストです。

睡眠不足にはさまざまな悪い事が起こります。

少し説明します。

 

皆さんは内臓脂肪の上がる⤴原因のランキングを知ってますか??

➀ストレス

➁睡眠

➂酒・タバコ

④食事

です。意外な順位ですよね?

食事が一位にきそうですが、実際は4位くらいの影響になります。

一番こわいのはストレスです。

睡眠不足=ストレス

酒・タバコ=身体的ストレス

食事=制限ストレス、ストレスによる暴飲暴食

全てつながりあいます。

 

これだけ睡眠の与える効果もデカいです。

 

では、空腹睡眠の説明に入ります。

空腹睡眠とは?

18~19時の間に食事を済ませ、空腹で寝る方法です。

食量は腹7分目で抑えるくらい。

空腹睡眠の効果は?

・内臓脂肪の燃焼

・睡眠の質を向上

・寝起き、活動開始時の効率

・成長ホルモンの分泌を促進

です。

慣れるまでが少し時間がかかる為最初は無理せずに行いましょう!!

週2.3回くらいで行ってみてください。

空腹に負けそうなときは、ゼロカロリーのゼリーや炭酸水を摂取してください。

自分に合う対処ほうでストレスのないダイエットを実行してみてくださいね。

個人的におすすめの実行タイミングは、正月明けぐらいがいいと思います。

冬正月はイベントが多いので自分に合うタイミングから始めてみてください。

冬はダイエットのチャンスです。是非頑張ってみてください。

 

夏に向けてボディメイクなどは1.2月から始めないとスムーズな結果がついてきません。5.6月などはスパンが短い為、体に少し負担が付く方法になる為気をつけてください。

 

只今アイズでは体験の方を募集しています。

実際にパーソナルを受けて、どんな感じなのかをご自身で体験することをおすすめしています。

是非お問合せください。

 

以上高千穂でした。

 

 

 

 

なんで最後に腹筋するの?どうして?

皆さんこんにちは。

アイズトレーナーの高千穂です。

今回お話する内容は腹筋トレーニングについてです。

最近は一段と寒くなってきましたね。

基山の寒い寒い季節がやってきました。

健康維持の為、免疫アップの為、ダイエットの為など理由はさまざまですが一度はやったことがある方が多い腹筋。

きついですよね?!

会員の方なら必ず行っている種目ですね。

パーソナルトレーニングのメニューはお客様のニーズにあわせてプログラムを提供しています。

その中でも腹筋は一番最後に行っています。

気が付いていましたか?

そう実は最後に腹筋を取り入れてます。

これも理由があります!!!

上半身のトレーニング、下半身のトレーニング、共通して姿勢維持や正しいフォームの為に活躍します。

その他例で言えば、スクワット、ベンチプレス、デッドリフト、この種目は一番腹圧、腰圧というものを利用します。

この腹圧、腰圧は、疲労がたまると弱くなってしまいます。

弱くなると怪我のリスクが高まります。

怪我をすると、パフォーマンスの低下、筋量減少にもつながる為、非常に効率が悪くなってしまいます。

そのため自分たちトレーナーは怪我などに注意してメニューを組み合わせて作り上げます。

 

 

トレーニングも順番にこだわるとさらにいい結果がついてきますね。

また腹筋は、筋肉自体の水分量がすごく多いため筋肉痛が起こりずらい方が多いため。

高回数×低レップ(セット)
低回数×高レップ(セット)

がおすすめです。

腹筋トレーニングはたくさんやり方があります。

是非パーソナルを受けてみてください。

そして綺麗な腹筋を手に入れましょう。

 

 

以上高千穂でした。

 

 

 

鍼灸治療のすすめ。痛みや不快感を我慢しているあなたに。

寒い日が 続いていますが、皆様お変わりありませんか。

アイズ基山駅前整骨院にも、ぎっくり腰の方がちらほらお見えですが、

これから寒い中、大掃除や買い出しやと忙しく動き回り、ぎっくり腰になったり、

足首を捻挫したり 怪我が増えてきますので、そんなときはり迷わずアイズ基山駅

前整骨院においでください。

痛みに対応する色々な治療法で、皆様の健康をサポ-トしてまいります。

また、トレ-ニングジムとしての方が有名なのでしょうか?

アイズ基山駅前整骨院では、鍼灸治療もやっております。

鍼灸と言えば、痛いんじゃないかとか熱いんじゃないかとか

敬遠されがちですが、それほどでもありません。是非一度おいで下さい。

鍼の料金は、一部位20分で2000円(税抜)です。

詳しいことはお電話でお問合せください。

猫背はダイエットの敵!?

今回は改善する簡単ストレッチをご紹介
長時間のパソコン仕事やスマホの見過ぎなど
で、知らず知らずのうちに「猫背」になって
いませんか?

実は、猫背の状態が続くとやせにくい体質
になってしまう危険性があるんです!

 

そこで今回は、猫背がダイエットに与える
影響と改善するための簡単ストレッチを
ご紹介します

■「猫背」がやせにくいのはナゼ?

 

猫背の原因は、前かがみでの長時間労働や
日常的に背筋を使う動作を繰り返したり、
運動不足や老化などで背骨を支える筋肉が
衰えてくることによります

猫背の人は胸郭(胸を囲う所)が狭いため
呼吸筋の働きが弱り肺の動きも悪くなります。

すると、肺活量が下がるため、ちょっとした
運動でも息切れするといったように心肺機能
が低下してしまうんですね

さらに、心肺機能の低下は脂肪を燃やす基礎
代謝の低下へとつながり、ダイエットに悪影
響を与えてしまうという訳です。

また、猫背の人は姿勢の良い人に比べて、
脂肪を燃焼させるホルモンであるアドレ
ナリンの分泌が少なくなってしまうのだ
そう

■改善するためには?

 

猫背を改善するには、日常の生活から
意識することが大切

普段から、次のような動きを心がける
ようにしましょう‼️ ●イスに座るとき

顔を正面に向け、腰をピンと伸ばす
腰とイスの背もたれの間にクッション
を置く

●立っているとき

頭を上から糸で引っ張られている
イメージで立つ片足に重心がかかる
立ち方をしない

 

<手軽にできるストレッチ>
1.後ろで手を組んで胸を張るようにして背を
そらす2.3秒ほどキープしてゆっくり戻す
※これを5回繰り返します。

簡単なストレッチですが、毎日続ける
ことが大事です‼️

 

寝る前に腰の下にクッションを置いて、
その姿勢をキープさせるのも猫背解消
になりますヨ♪

是非実践してみてください!!

ダイエット中でも太りにくい食べ合わせ

ダイエット中でも太りにくい食べ合わせを2つ紹介したいと思います。

 

1つ目はチョコレート+ナッツ

チョコレートには糖質と脂質が含まれている為、これらの吸収を抑える働きがあるビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれる食品と一緒に食べると効果的です。ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれているナッツ類と食べると糖質や脂質の代謝を良くする効果があります。

 

2つ目は揚げ物+レモン汁

レモンに含まれているクエン酸には脂質の吸収を緩やかにする働きがあります。摂った油が体脂肪として蓄積されることを防ぐ効果があります。血中コレステロール値を下げる効果のあるビタミンCも豊富に含まれているので、揚げ物とレモン汁の組み合わせはダイエット中に効果的です。

 

皆さんも食べる時にやってみて下さい。

 

みなさーん冬が来ます・・・

皆さんこんにちは。

アイズトレーナーの高千穂です。

皆さん冬やってきます!!

太りやすく、痩せやすい季節がやってきました!!

そんな冬の攻略法を今日は話していきます。

冬は着込みがちになり、ダイエットを忘れてしまいがちな季節ではないでしょうか?

 

冬に太る原因を探っていきましょう!!!

 

1なぜ太りやすい??

・イベントが多い

11月~1月にかけて皆さんのスケジュールはパンパンではないでしょうか??

クリスマス、忘年会、年末年始、正月、成人式、新年会などなどたくさんの事がスケジュールを埋めているとおもいます。

イベント=食事。

ではないでしょうか?

カロリーオーバーに気を付けましょう!!

 

・運動不足になりやすい季節

気温低下、天候不安定などから外出活動が低下してしまい、ジム、ランニング、ジョギングなど家から出なくなりがちになりますよね。

これらから冬は運動不足になりやすいです。

 

2冬のダイエットポイント

➀身体を寒さからまもる

体温がもし1度あがると12%基礎代謝があがるといわれています。

逆に下げると・・12%基礎代謝が下がるという事ですね。

 

➁睡眠を質よく寝る。

睡眠は、成長ホルモンの分泌をしてくれます。

そして代謝を上げて、痩せやすい身体を作ってくれます

 

➂カロリーを取り過ぎず食事をする

大切なのはここです。

大きく差が出ます!

カロリーに気を付けることと、間食に気を付けてください。

 

④姿勢を正しくを気を付ける。

ストレッチをしっかり行いましょう!!

アイズのストレッチコースでもいいです!!

家でもできる方法を知りましょう!!

身体が固まると血行不良につながり、代謝も上げずらくなります。

 

⑤運動をすることを意識

まずはウォーキングから始めてい見てください。

20分の散歩でも大丈夫です。

身体のための20分にしましょう!!!

 

以上が冬対策攻略法です。

少しでも参考になれば幸いです。

 

以上高千穂でした。

 

 

 

 

 

整骨院は痛みを とるところです!!

基山駅構内のアイズ基山駅前整骨院です。と言っても

基山駅をご利用の皆様には『あの駅の下のトレーニングのとこね』と

思われるのではないでしょうか?

トレーニングもしています。それだけではなく、痛みをとる整骨院

として、皆様に大変喜ばれております。

腰が痛い、肩が上がらない、膝が痛いなどの症状がおありの方

その痛みー我慢しているだけでは治りません。当院では患者様の症状に

合わせて治療させて頂きます。アイズスポーツと書いてあるので、

スポーツ障害だけだと思われる方も 多々ありますがー確かにスポーツ障害にも

強いのですが、それだけではありません。

整骨院というと、ぶっとい男の先生が、ぼきぼきと怖い治療をすると思っている方

それも違います。

超音波治療、コンビネーション治療、ハイボルトなどの

治療効果もお試し下さい。かといって電気を充てるだけの治療ではありません。

手技療法もあわせて致しております。

お好きな方には鍼治療もございます。鍼というと、痛い怖いというイメージが

有るかもしれません。意外かもしれませんが、そんなに痛いものでもありません。

お困りのことがおありでしたら、是非ご相談ください。

最後になりましたが、交通事故でお困りの皆様ー交通事故専門士もおります。

ーまずはご相談下さい。

 

 

 

 

 

筋トレ 亜鉛 健康 生活習慣 

亜鉛は成人の体内に約2g含まれます。成人ではそのほとんどは筋肉と骨中に含まれます。皮膚、肝臓、膵臓、前立腺などの多くの臓器に存在し、さまざまな酵素の構成要素となっています。

亜鉛の吸収量は、摂取量や一緒に存在する他の成分により変動しますが、一般的には、約30%と推定されています。

亜鉛は数百におよぶ酵素たんぱく質の構成要素として、さまざまな生体内の反応に関与しています。特にトレーニングではアミノ酸からのたんぱく質の再合成が重要になってきます。

本人の食事摂取基準では1日の摂取の推奨量は18~69歳の男性で10mg、70歳以上の男性で9mg、18~69歳の女性で8mg、70歳以上男性で7mgとなっています。

また、通常の食事による、亜鉛の過剰摂取の可能性は低いですが、亜鉛の過剰摂取は銅欠乏、貧血、胃の不調など様々な健康被害が生じることが知られています。耐容上限量は18~29歳の男性で40mg、30~69歳の男性で45mg、70歳以上の男性で40mg、18歳以上の女性で35mgと基準値が設けられています。

亜鉛が不足すると、たんぱく質やDNAの合成がうまく行えなくなり、成長障害が起こります。また、亜鉛は味を感じる味蕾細胞の産生に必須であるため、亜鉛不足になると味を感じにくくなる味覚障害になる可能性があります。亜鉛不足によるほかの症状として、貧血、食欲不振、皮膚炎、生殖機能の低下、慢性下痢、脱毛、免疫力低下、低アルブミン血症、神経感覚障害、認知機能障害などのさまざまな症状が起こります。なので亜鉛を定期的に摂取出来ないと、日常生活に多大な影響が起こることは言うまでもありません。

植物性食品に多く含まれる食物繊維やフィチン酸(穀類、豆類に多い)などは、亜鉛の吸収を妨げます。また、加工食品に多く含まれる食品添加物が、亜鉛の吸収を阻害し、亜鉛欠乏になる場合もあります。

特定の食品に偏った食事をしないよう注意が必要です。近年、若い世代での、食生活の乱れによる亜鉛欠乏により、味覚障害を訴える人が増えてきています。そのほか、アルコールの摂取により、亜鉛の排出量が増加します。摂取するときは食べ合わせも気を付けながら摂りましょう。

亜鉛を多く含む食品には魚介類、肉類、海藻、野菜、豆類、種実類があります。特にカキ(牡蠣/養殖/水煮)には100gあたり18.3mgと亜鉛が多く含まれます。その他には、うなぎの蒲焼100g(1串)2.7mg、豚・肝臓生100g、6.9mgと魚介類や肉類に亜鉛が多く含まれています。

適切な量の亜鉛を毎日摂取して、健康で活力のある生活習慣を手に入れましょう!