解剖

ヒップアップで有名なあの種目って本当に効率がいいのか??

こんにちは!
パーソナルトレーナーの阿立です。

本日はあの種目についてお話します。
インスタグラムやYouTubeでよく見かけるヒップアップトレーニング種目である『ヒップスラスト』は本当にヒップアップするうえで効率がいいのか私の考えをお話したいと思います。

結論から言うとヒップスラストはヒップアップを目的とする上で効率的ではありません。

筋肉が成長するために大切な事

筋肉を効率よく成長させるにはいくつかの要素が必要になります。

  1. 張力
  2. 乳酸
  3. 休養
  4. 栄養

上記の4点が筋肉を成長させる上で大切な事です。
順番に説明します。

1.張力
張力は負荷の事です適切な負荷(重量)で筋肉を伸び縮みさせることが重要で
す。

2.乳酸
成長ホルモンを分泌を促す為には乳酸をためる必要があります。
乳酸を分泌することによって脳下垂体から成長ホルモンが分泌します。
成長ホルモンは肌をきれいにしたりするのにも効果的なので男女ともに必要で
す。

3.休養
身体がつかれてきたり疲労が止まると身体は酸性に傾こうとする。しかし実際
に酸性に傾くのではなく骨を分解してカルシウムを出すことによって体をアル
カリ性に保ちます。それによって身体が骨粗鬆症のリスクが上がります。
それを防ぐためにも十分な休養をとることやビタミンC、ビタミンDを摂取する
ことが大事になります。

4.栄養
これは皆さんお分かりのタンパク質ですね。
その他にも筋肉を成長させるためにはテストステロン(男性ホルモン)が必要
になります。女性にもわずかに含まれていますよ。テストステロン値を上げる
ためにはBCAA、アルギニン、リジン、オメガ9、亜鉛が必要になります。

これらの要素が筋肉を成長させるために必要になります。

なぜヒップスラストは効率が悪い??

では本題のなぜヒップスラストはヒップアップをするうえで効率が悪いのか説明します。

まずヒップアップで重要な筋肉は大殿筋です。
大殿筋をトレーニングすることによってヒップアップに繋がります。
他にもヒップアップで重要な筋肉はありますが今回は大殿筋にフォーカスしてお話します。

大殿筋は伸張(伸ばす)ストレスに強いことで有名な筋肉です。
その他に伸張ストレスが強い筋肉は広背筋(背中)、上腕三頭筋(二の腕)です。

ですので大殿筋をトレーニングする際はしっかり伸張ストレスをかけると効率よくトレーニングすることができます。

ヒップスラストを見てみると
一番負荷がかかっているところはお尻を締めるようにしてあげているところですよね。その状態のまま下におろせるかといったらできないんです。
つまりヒップスラストはお尻を締める、筋肉を縮める時のみに働く種目なんです。

そのため大殿筋の特徴である伸張ストレスに強い要素を生かせていないのです。
このことからヒップスラストは効率的ではないことが分かります。

ではヒップアップで有効な種目は??

大殿筋を伸張(伸ばす)ためには股関節を深く曲げる必要があります。
より深く曲げることが出来かつ重量負荷が最もかかる種目はやはり「スクワット」や「デッドリフト」になるんです。

 

女性のお客様の要望の多いランキングトップクラスのヒップアップ。
正しい知識でトレーニングすることが大事ですね。


アイズトータルボディステーション
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呼吸の重要性

こんにちは!
パーソナルトレーナーの阿立です。

今日は呼吸についてお話したいと思います。
普段から何気なく呼吸を行ってると思いますが呼吸はめちゃくちゃ大事!って言っても過言ではないです。

今日はその呼吸について深く掘り下げたいと思います。


呼吸の種類

呼吸は人間が一番最初に行う運動であり2種類に分類されます。

第一次呼吸

第一次呼吸は頭蓋骨から仙骨(頭からお尻)に脊髄を介して血液を運搬する事です。

第二次呼吸

第二次呼吸は肺呼吸の事です。

私達が重要視しないといけないものは第二次呼吸です。


呼吸で得られる効果

呼吸によって得られる効果は多数ありますがその中でも重要なことは自律神経をコントロールできる事です。

息を吸うことを吸気
息を吐くことを呼気
といいます。

吸気は副交感神経(リラックス)呼気は交感神経(興奮)を高めます。

呼吸によって交感神経(興奮)が優位になることは多々あります。

  • 運動時
  • 肩の筋肉が硬くなって肩を上げながら胸式呼吸
  • 猫背で肩を上げながら呼吸
  • 睡眠不足の方(疲労がたまっている方)
  • ストレスが溜まっている。
    上記の事が該当する場合交感神経が優位になっているかもしれません。

交感神経が優位になっていると運動時以外はあまりいいことはありません。

  • 冷えやすい
  • 疼痛(痛み)を感じやすい
  • 免疫が下がる
    などなどあまりいいことではありませんね。

交感神経が優位になって肩が上がったまま呼吸を続けていたらどうなる?

人は1日に約2万回呼吸をします。
呼吸は横隔膜という筋肉を使います。

では、間違った筋肉の使い方で2万回動かしていたらどうなるか…
絶対肩こりになってしまいますね。
さまざまなところに痛みが出てきます。

呼吸を改善するだけで痛みがなくなることもあります!

今日は呼吸の事を少しだけお話しました。
少し難しい所もあったかもしれません…
今後このような事も少しづつ更新していきたいと思います。
次回の呼吸のお話まで楽しみにしてお待ちください!